【ゼンタングル®とは?】
ゼンタングル®メソッドはパターンアートの描き方の一種です。絵を描くことになじみがない方でも創造性を発揮でき、楽しく集中できる・ストレス解消・瞑想的効果など様々な利点があります。お子様からご高齢の方まで、文字が書ける方ならどなたでも制作していただけます。
→ゼンタングル®を学ぶ
↑まずタイル(紙)の四隅に鉛筆で薄く点を打ちます。その点を繋いで四角を作ります。その四角の中を鉛筆の薄い線で適当に区切ります。その線をストリングと言います。できた区画をガイドにして、ペンでタングル(パターン)を入れていきます。
【タングル(パターン)のご紹介】
※タングル(パターン)は見本を再現する必要がありません。書き順も気にしなくて良いです。ご自身が描きやすいように、どんどんアレンジされてください。途中から全然別のものになっても良いんです。ゼンタングルには間違いというものがありませんので、心配なくリラックスして楽しまれてください。
↑CYME
花や多肉植物みたいに見えますね。外側に増やしていくと、どんどん大きくなります。中に描く模様もなんでも良いんですよ。
↑POKE LEAF
葉っぱみたいなタングルです。広い面も埋まりますし、細長く繋げると線としても使えます。
↑POKE ROOT
ぶどうみたいになったり、丸い葉っぱのようにも見えます。
↑RIXTY
いくつかまとめて描くと、不思議な植物みたいに見えます。
↑MOOKA
どのタングルもそうですが、これも描き方によって全然印象が変わります。ご自身の描きやすいようにのびのび描くと素敵です。ごちゃごちゃ描いても複雑に見えてかっこいいです。
↑AHH
花火?花粉?みたいに見えます。ストリングで分けた区画に空いているところを作っておいて、そこに散らすのが好きでよくやります。ペンで放射線を描いておいて、鉛筆で影を入れるときに中心部分に丸を入れます。
↑PRINTEMPS
個人的に好きでよく描きます。描きやすくてどこでも入ります。線を切ったり、線の一部を後から太くしたりしていますが、お好みです。基本は丸型ですが、楕円でも四角でも何でも良いんですよ。
↑どんなタングルを描くか参考になる表です。ここにあるのは全て公式タングルです。サイコロでもおみくじアプリでも何でも良いので1~12までの数字をランダムで出して、その欄にあるタングルで描いていくと面白いです。
東京周辺でゼンタングルのクラスを開いています。基本のクラスもあります。
→東京開催芳野かえゼンタングル教室